Rwanda Project

Posted in Related News by rwandaproject on 2010/06/23

2010年6月19日、サッカーW杯が開催されている南アフリカのヨハネスブルクで、亡命ルワンダ軍人のカユンバ・ニャムワサ中将が撃たれ、病院へ運ばれた。ニャムワサ氏は、ポール・カガメ現ルワンダ大統領と共にジェノサイドの終結に尽力したがその後決別して亡命し、カガメ大統領の腐敗政治を批判していた。この襲撃が、ルワンダ政府による暗殺未遂事件なのではないかという疑念に対して、ルワンダ側は否認し、ジェノサイドの際に恨みをもったフツ側の仕業だと主張している。

ロイターの動画記事(日本語字幕付)はこちら

BBCの記事(英語)はこちら

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